quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

2019-01-01から1年間の記事一覧

青江三奈さんの笑顔で歌唱

青江三奈さんは、ディープな演歌、ブルースを歌われている感があるので、さぞ悲しそうな顔をして歌っていらっしゃるだろう、、と思いきや、当時の動画を見ると、はちきれんばかりの笑顔である。そして、歌唱の指導書に書かれていそうな大きな口を開けて、私…

中曽根さんの本5

G7でミッテラン大統領を説得して中距離核戦力全廃条約(INF)を成立させたとか、大活躍の外交話が続く。「日本の文化は威張れるくらいスゴいンだ」と言う今ならフツーの感覚をしっかり持っておられたから出来たことだ。 その中で今とは隔世の感がある三つ…

誰が誰か、クールファイブ

内山田さんと、宮本さんと小林さんはとある理由ですぐわかるのだけれど、岩木さんと森本さんがどっちがどっちかわからない。年も同じ、髪型もほぼ同じ。 内山田洋 ギター担当 ちょっと童顔 前川清 ボーカル担当 わかる。 宮本悦朗 ピアノ・キーボード担当 前…

ミーオさんの命日

8月5日は、平田実音さん(ミーオ、ひとりでできるもんの舞ちゃん)の命日。2016年に亡くなられた。 「そうよパッと見て ハッとして~」と口笛を吹きながら出仕して、コーヒーを飲みながら、「じゃまをしてもいいですか」の動画を見た。

中曽根さんの本4

核に付いてもいろいろ述べておられる。まず、トランジットはしょうがないだろう、と言うこと、そして、自らの核武装についで「出来ない」のではなく、「出来るけどやらない」と他国に分からせるのが極めて大事。石油については前項で記したが、田中首相のバ…

中曽根さんの本3

少しずつ読み進めている。自転車を白塗りにして選挙運動をしたとか、南極に行くついでにカストロに会った(会って反米の意思を確認した)とか、核のトランジットだとか、台湾・中国本土の選択だとか、興味深い点はいろいろあるが、どれも今読んでみると、正…

中曽根さんの本2

50年代には、安保条約に「内乱条項」(=日本で暴動が起こると米軍が鎮圧する)があったので、一日も早くこれを撤廃したい、と言う力強さが中曽根氏の身上だったとか、 プロジェクトが終わりそうだった南極観測に行き(1958)、極点に到達して日章旗を立て…

懐かしのNHKテーマ音楽集を買った、「自然のアルバム」を聞けた

楽天で購入。YouTubeで全く見つからなかった「自然のアルバム」(服部正)が入っていてハッピー。 まあ、「自然のアルバム」を熱心に見ていたわけでは全然なく、その次のサンダーバード(初期はNHK放映)が始まるのをじっと待っていただけなのだが、、、。

中曽根さんの本を買った

「中曽根康弘が語る戦後日本外交」 楽天で古本を安く売っていたので買ったら、ほぼ新品のが送られてきた。さっそく解体して自炊した。 中曽根元首相の生い立ち、旧制高校、大学、主計中尉としての出征経験から始まり、内務省に復員して、辞職して立候補して…

ご遺族って誰?

内田百閒(百間)の戦前戦中日記、解題(あとがき)が面白い。 2000年に平山氏逝去、2002年に所蔵品が岡山の文化財団に寄贈 手帖の殆どは文芸春秋社の革製「文芸手帳」 「新漢字も散見される」が旧漢字にあらためられた。 筑摩書房の佐藤聖氏が翻刻、「内田…

百閒の注射

今でいうとサプリメントなのだろうか。 昭和16年から、ホルモン注射がしばらく続き、次に、エナルモン、ネオパラヌトリン、メタボリン、ミノファーゲン、エフェドリン、が日記に散見、いやほぼ毎日と言っても良いくらい。ホルモン注射とは一体何なのだろう…

似て非なるもの(メモ)

ウィリアムホールデンは戦場にかける橋(と慕情)、グレゴリーペックはナバロンの要塞(とローマの休日)。 ビクター・フレミングは、おずの魔法使いと風と共に去りぬの映画監督、ビクター・フレンチは、大草原の小さな家のエドワードおじさん。 フォーリー…

原作データベースがあった、うる星

うる星やつらの原作の一覧があった。初出、単行本の一覧。 https://noisy-people.sakura.ne.jp/info/data/php/select.php 作者さんに大感謝。 出だしの頃は、一冊の単行本内でのストーリーを重視したのか、初出の順番と違っていることが多い。これはうる星や…

内田百閒、戦前戦中日記、借りて来た

百鬼園の短編に、仇敵慶応ボイと言うのがあるので、慶応大学出版会に金を払うのはよそうと言うことになって、図書館で借りて来た。最初、書架に見つからず、誰かが借りているのかと思いきや、予約システム上の表示は「書架にあります」になっていて、一緒に…

日本語の方言と能(謡曲)

クールジャパンのウソ!:売物ジャポニズムvs見えざる日本の美/純丘曜彰 教授博士 INSIGHT NOW! / 2019年7月9日 著者の正式名は、スミオカ・ジョルジュ・テルアキ氏、らしい。教授博士は、ドイツ語のヘルンプロフェソルではなく、英語のユニバーシティ・プ…

なんて面白いキャラクターマン講座

小池一夫のキャラクターマン講座+WEBが面白い。Quiverはマンガなどまるで描けない(=しょうこお姉さんレベル)のだけれど、キャラクターマン講座が面白いのは分かる。 高橋留美子が以前、「小池先生は(漫画の書き方を)一つ一つ、明瞭で分かりやすい言葉に…

山口百恵さんの引退時期

Quiverは引退してからの山口百恵のファンになり、LPアルバムを二十枚近く買い込んだことがある。80年代後半の頃だ。なぜ当時突然、彼女の歌を聴き出したのか、自分のことなのに今でもよく分からない。『山口百恵は菩薩である』を読んだせいかもしれない。 最…

唐辛子とヘリウム

どちらも大丈夫そうだとたかをくくっていると、死にそうな目に逢うー唐辛子とヘリウム。Quiverは長いこと仕事でヘリウムを扱って来たので、ガスを吸って声が変わるのを何回も面白がってやったことがあるが、しばらく前にアイドルタレントが人事不省に陥った…

スタ誕予選のYouTube動画について

YouTubeで「スター誕生予選、森昌子、桜田淳子」で検索すると、 森昌子、涙の連絡船(本名森田)S46.7.12(東京予選) 桜田淳子、見知らぬ世界、S47.7.9(秋田予選) が見つかるのだが、これは再現ドラマですよね?本物の予選映像ではないですよね? なぜな…

内田百閒、戦前戦中日記

正式書名は、百鬼園 戰前・戰中日記と言うもので、戦の字は旧字体。現在のところ紙版のみ(上・下)で結構高い、慶應義塾大学出版会。 東京焼尽と戦後日記は大分前に購入しているのだが、未だ未発表の日記があったとは。 日記は百閒の門下生だった作家平山三…

七夕のたんざくをかけた

境界のRinne、七色のたけのこ(四魔れんげ)七夕が近づき、近所のスーパーで笹の葉に短冊をかけさせてくれるサービスをやっていたので、、、 油田発掘 死神一高編入 と書いて下げて来た。真宮桜の「日々是平穏」にすべきだったか? (後記)7/9、虹色のたけ…

星月夜

crd.ndl.go.jp レファレンス協同データベースとは一体?誰でも質問できるのだろうか?(メモ)我は海の子の最後は「いで大船に乗り組みて~」、蛍の光は「千島の奥も~」、そして、里の秋の中国語版は「又見炊煙」、テレサテンの歌唱が有名。この歌が気に入…

結局、4枚とも購入、藤原道三CD

季(TOKI)藤原道山のシリーズを、春夏秋冬、全部購入。昨日買ったのは、春と冬(¥ 1,736+¥ 1,872+400) 今日、夏と秋を注文したら、¥ 4,442+400-400-108(ポイント) と、本体は高かったが、送料が無料になった。

境界のRinne、心に残る言葉

#379、(れんげ)今なら世の中の全てが許せる #317、(鯖人)この幸せがずっと続くと思ってた #306、長老様、解くまでが魔法ですよ #203(21-5)取れなかったではなく、取りたかった、取りたいと思ってください そうすれば先に進めますよ

楽天ブックスをキャンセルしてAmazonへ

CD2枚、mp3ダウンロードでも良かったのではないか、と言う気もしないでもないが、、、、最初、楽天ブックスに注文していたのだが、待てど暮らせど発送にならず、逆に「06/28までに入荷しない場合はキャンセルさせていただき、、」と言うひどいメールが来…

めぞん一刻第10巻をKOBOで購入

楽天買い廻りで、SPUを上げるために電子書籍を千円分買わないといけなくなった(いけないわけでもないが、、、)ので、八神いぶき表紙のめぞん一刻10巻を購入。この表紙だけでも買う価値あり。 Win7のsnipping toolでKOBOを自炊。スマホで通信なしで読める…

高見知佳の「お嬢さんおてやわらかに」

往年(70~80年代)のアイドル高見知佳の三曲目「おじょうさんおてやわらかに」(1979)。なんだかおかしな安っぽい水兵帽をかぶって歌っている。 きっと、一曲目のシンデレラで、あれほど、衣装にお金をかけたのにずっこけた(Quiverは作詞のせいだと思うが…

ついに見つけた「全権が無事に戻られたからお赤飯を」

80年代にどこかの食堂か旅館で、サザエさんの古い漫画を読んでいたときに見つけた一コマ漫画、 掘っ立て小屋のようなボロ屋が立ち並ぶ路地で、 「全権が無事に戻られたからお赤飯を炊いてお祝いしましょう」 と、サザエさんが鍋を持って、家の前におかれた…

VLCのGUIで音楽CDから取り込む方法

OKRAULOと言うCDがWMPで取り込めなかった。CCCDでも無いようなのだがなぜ? 仕方なくVLCでトライ。形式mp3を自分で定義(CD形式では128kbsと低めなので)して、1トラックずつ、手でトラック番号をずらして取り込み実行。一つ終わったら、強制的に次を上書き…

桜田淳子のヘンな唄い方

桜田淳子の唄い方が、歌手生活の後半でドンドン変になって行ったことは以前記した。いわゆる、鼻声で歌うようになった件である。 驚くべきことに、それを本人が自覚しているようで、自分で自分の鼻声のモノマネをやっているのだ。 そして何と、その仕掛け人…