quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

花菱エコーズ2

港の雨に泣いてる(濡れてる)夜は 思い出すんだ白い顔 心に誓った(二人であるいた)弓張岳(あの坂道)も 雨に煙って(霧にかすんで)泣いている 浮いて流れるあの歌は 君と歌った西海ブルース恋のかなしみ渚の砂に(耐えられなくて) 書いて(呼んで)み…

花菱エコーズ

花菱エコーズは五人のユニットである。 港の雨に泣いてる夜は 思い出すんだ白い顔 心に誓った弓張岳も 雨に煙って泣いている 浮いて流れるあの歌は 君と歌った西海ブルース恋のかなしみ渚の砂に 書いてみたんだ君の名を 九十九島の磯辺にも 真珠色した雨が降…

おたからサザエさん

単行本未収録の話が「おたからサザエさん」全六巻として出ているらしい。残念ながら紙版のみ。 おたからサザエさん収録の話が、どうして通常の単行本でも未収録となったのか、その選別の経緯を知りたい。

ご当地ソング

ご当地ソングって自分はどれくらい知ってるだろう、とWikiを見てショックを受けた。 襟裳岬が森進一の曲しか掲載されていない。 東京の屋根の下(灰田勝彦)が掲載されていない。 どういうことだ。 ふと思ったのだが、恥ずかしいことに「東京の屋根の下」の…

カバーされた曲への感想について

久し振りにPUFFYを聞いた。もちろん、TEEN TITANSの主題歌、英語版と日本語版があって楽しい。そしてさらにPUFFYで検索すると「ウェディングベル」(シュガー)のカバーが見つかった。YouTubeでのコメントは、、、 パフィーのウェディングベルだとなぐられそ…

青江三奈さんの笑顔で歌唱

青江三奈さんは、ディープな演歌、ブルースを歌われている感があるので、さぞ悲しそうな顔をして歌っていらっしゃるだろう、、と思いきや、当時の動画を見ると、はちきれんばかりの笑顔である。そして、歌唱の指導書に書かれていそうな大きな口を開けて、私…

中曽根さんの本5

G7でミッテラン大統領を説得して中距離核戦力全廃条約(INF)を成立させたとか、大活躍の外交話が続く。「日本の文化は威張れるくらいスゴいンだ」と言う今ならフツーの感覚をしっかり持っておられたから出来たことだ。 その中で今とは隔世の感がある三つ…

誰が誰か、クールファイブ

内山田さんと、宮本さんと小林さんはとある理由ですぐわかるのだけれど、岩木さんと森本さんがどっちがどっちかわからない。年も同じ、髪型もほぼ同じ。 内山田洋 ギター担当 ちょっと童顔 前川清 ボーカル担当 わかる。 宮本悦朗 ピアノ・キーボード担当 前…

ミーオさんの命日

8月5日は、平田実音さん(ミーオ、ひとりでできるもんの舞ちゃん)の命日。2016年に亡くなられた。 「そうよパッと見て ハッとして~」と口笛を吹きながら出仕して、コーヒーを飲みながら、「じゃまをしてもいいですか」の動画を見た。

中曽根さんの本4

核に付いてもいろいろ述べておられる。まず、トランジットはしょうがないだろう、と言うこと、そして、自らの核武装についで「出来ない」のではなく、「出来るけどやらない」と他国に分からせるのが極めて大事。石油については前項で記したが、田中首相のバ…

中曽根さんの本3

少しずつ読み進めている。自転車を白塗りにして選挙運動をしたとか、南極に行くついでにカストロに会った(会って反米の意思を確認した)とか、核のトランジットだとか、台湾・中国本土の選択だとか、興味深い点はいろいろあるが、どれも今読んでみると、正…

中曽根さんの本2

50年代には、安保条約に「内乱条項」(=日本で暴動が起こると米軍が鎮圧する)があったので、一日も早くこれを撤廃したい、と言う力強さが中曽根氏の身上だったとか、 プロジェクトが終わりそうだった南極観測に行き(1958)、極点に到達して日章旗を立て…