quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

絵本のもののけ姫をどこかで見た気が、、、

最近、ネットのニュースで話題になった、絵本の「もののけ姫」。ジブリアニメ「もののけ姫」の原作と言うか、元になった本らしい。
「ねこバス」じゃなくて、もののけ姫である。

宮崎駿 作(文・絵)の絵本「もののけ姫」。そして、何と、巨匠 クロサワが帯文を書いている。

この絵本は既に絶版で、無理やり買おうとすると、何万円もするらしいので、ネタバレサイトであらすじをさらうと、内容は「美女と野獣」みたいなのだそうだが、このお姫様が結構、ベル並みにしっかりしているのと、もののけが、ネコバスそのもので親密感があって面白そう。
そして、もののけは、最後までネコバスのままなのだそうだ。
うん、この見てくれなら許す。それで良い。
大昔、ディズニーの「美女と野獣」のアニメを、ちゃんと二人で観た際、真っ先の二人共通の感想が、「最後の王子様への変身が、なんだかガストンになったみたいで興ざめだった」と言うのだった。
 
ところで、この絵本「もののけ姫」のお姫様、どこかで見た感がある。デジャビュ、、、どこでだろう。
絵ではなく、実写で、何だか言いたい放題と言う雰囲気のお姫様だったような、、、、思い出した。
メレンゲが腐るほど旅したい」だった。ようするに「青森のわさお犬」の原作ブログである。その中の「熊野古道を貸衣装で歩く」と言う記事だった。
検索すると、あっけなく見つかって、「今は別の名前で出ています」、と言うことらしい。
この雰囲気、確かに、もののけを手玉に取りそうな気配のお姫様。
 
mereco.hatenadiary.com

この雰囲気、まさに「絵本の もののけ姫」(上のブログから引用)

(メモ)その昔、ネット検索しまくったときは、この作者が何と「学内広報」に出ていたのを見つけて超絶びっくりした覚えがある。写真入りで、当然だが実名で掲載されていた。何の記事だったかは覚えていない。