quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

トッカグンのMXテレビ出演を見た

Youtubeに、TOKYO MXテレビの「ひるキュン!」(~2019年3月終了)内のコーナー「もしものときの東京ゴリゴリハック」(ガレッジセールのゴリさん担当)へのトッカグン出演が何回分か期間限定で出ていたので視聴して見た。文句なく面白い。胆は、いつもはYoutubeでのんびりと、これと言ったネタ仕込みもなく、とってもユルい雰囲気で流しているトッカグンが、秒単位のテレビ番組に、殴られ、怒鳴られ、いじられながらも奮闘するようすが面白い。ゴリさんがひっきりなしにいじってくれるようすが微笑ましくある。この番組を見ると、いつものトッカグンは、はっきり言って素人芸であると言う認識になってしまう。もちろん、その彼らのぬるさや、身近さ、がYoutubeでの人気(チャンネル登録16万)に繋がっているのだとは思うが、全国ブレークするためには、スピード感と、常備ネタの量、をもっと積み重ねる必要があると思った。

わさお、再びトップ記事に

産経、6/9(ライフくらし)
ブサカワ人気「わさお」死ぬ 青森・鰺ケ沢の秋田犬

「ブサカワ」で人気だった秋田犬「わさお
青森県鰺ケ沢町で暮らし、不細工だけどかわいい「ブサカワ」で人気の秋田犬「わさお」が8日に死んだことが分かった。推定13歳で、人間では90代前半に当たるとみられる。
|(中略)
捨て犬だったわさおは平成19年秋に同町で保護。見た目の愛らしさからインターネットやテレビで人気となり、23年には映画「わさお」が公開された。


▽飼い主の菊川さん
quiver.hatenablog.com

▽名付け親(?)のメレ山さん(東大法)
mereco.hatenadiary.com

『マサに垂れ流し』さんの『マッサ食堂』を観た

佐藤さん(元トッカグン)の「マッサ食堂」生配信を見た。数十人のチャットを自動でゆっくりボカロ(霊夢魔理沙)に「棒読み」させながら、バーのマスターの体で、「テキトーユルく」に受け答えしている。

視聴者はどうやってチャットに参加するのだろうと思ったら、チャットフレームの最下段に、入力欄があり、さらにその下に投げ銭機能まである。
しかし、チャットフレームに出ている会話と、配信画面に出ているのが違う。チャンネル登録すると、上に出るのかな? どなたか教えて欲しい。


佐藤さんのこの「ユルサ」は、トッカグンに残った小野寺さんのマジメさと組み合わさって、ちょっと、やすしきよし師匠の雰囲気が出そうな、、とかねがね思っていたのだが、残念ながら別々に活動することになったようだ。どっちも実力のある人たちなので頑張って欲しい。

アマビエは鳥だった、それも八咫烏のヒナ?

もちろん、高橋留美子先生のアマビエ。Twitterでの「少年サンデー 高橋留美子 質問箱」終了にあたっての先生からのメッセージにピヨピヨと一緒に、描かれていた、三本足のアマビエ。
境界のRinne八咫烏(のヒナ)がモチーフになっている回があったが、鳥のアマビエも三本足。導きのヤタガラスとの合体なら最強であろう。

江口寿史、健在、で嬉しい

電車に乗っていて窓から見える駅の看板をふと覗いたら、、仕事帰りに買い物を終えたおしゃれなお姉さんが、「ここが私の街なんだ、私の大事な素敵なところなんだ」、と実感しながら自分のマンションに向かう、と言うイラストが目に入った(マンションの広告である)。どこかでデジャブな画風であり、目を凝らすとサインがEguchiとなっている。もしや、、、、と検索すると、あの大江口先生である。
1980年代、締め切り落としまくりで有名で、どうなることか、大丈夫なのか、と自思っていた(自分の心配しろよ)。
浴槽にプリンを大量にいれてプリン風呂でうっとりする漫画が大好きだった。
でも、活躍している様子が分かって嬉しい。

高橋留美子の質問箱

Twitterで質問箱をやっていたらしい、、。ああ、『くまコーラ(Ours Cola)』の話、聞けば良かった、いや、あんな独りよがりの、General interestのない質問には答えてくれまい、、。
それより、誰かの質問で、
「...キャラクターで大切にしていることを教えて下さい」と言うのがあって、先生からの回答が、

私が大切にしていることはキャラの性格がブレないことです。性格を貫いてこそ、その後に意外性も描けてくると思うし。あと、人として愛すべきところが1点でもあればいい…

と言うことだった。「境界のRinne」に出てくるあの人やこの人、確かにそうだわ。小池一夫先生の教え「キャラを立てろ」、と言うことなのか。


▽キャラクタを立てるのがもっとも大切
quiver.hatenablog.com

バダバダだった

ダバダバダ、ダバダバダ、ビ ジュビジュビ、ダバダバダ、小さい頃からずっとそう思ってきた。いや、Wikiにだってダバダバダのスキャットが非常に有名、と書いてある。
映画「男と女」(1966)の主題歌(フランシス・レイ)なのだが、歌詞を見てみると、
Comme nos voix-ba da ba da ba da da da...
バダバダじゃないか!
一応、仏語版も確認して、と見たら、
《Liste chabadabada》
あれ?


(メモ)ネッスルネスレ)のコーヒーのCMもダバダーだった。そして、ボキャ天の傑作「海女だ~」と言うのもある。

トッカグンが面白い

特化群と言うらしい。大砲とかを扱う部署出身の二人が、自衛隊あるあるネタ、人事、武器の扱い、世界のレーション、そして、防災や、アウトドアなど。ご本人は即応予備自衛官でもある。


着帽なしの場合の敬礼は、頭を下げるだけと言うのが正式らしい。
さて、ボーイスカウトはどうなのだろう、と調べたらWebで見つかる写真は全て着帽のものである。そしてスカウト固有の三指の敬礼も戦前には大変な歴史があったらしい。
www.scout-ib.net

くまコーラと境界のRinne(高橋留美子)

くまコーラはワインである。
2012年から佐渡に移住されたワイン醸造家のジャン=マルクさん(ジャンマルクブリニョさん)が、北海道の余市町登町ぶどう、ナイヤガラでつくったペティヤン(発泡酒ワイン)、生産者、さっぽろ藤野ワイナリー(ジャン・マルク・ブリニョ & 浦本忠幸)と言うことらしい。一度飲んでみたい。

で、ここから全く未確認情報なのでどなたか教えていただきたいのだが、、、
境界のRinne第31巻7話「魔女の集会」で、魔女会の忘年会、日本支部長老の幽霊(忘年会に出たかったので、亡くなっても幽霊のまま参加していた)に、融合魔法をかけられ、ピザと合体させられた話。ピザ猫になった六文とりんねの部屋に、おすそ分けをかかえた真宮桜が訪ねてくる、「こんな時になんだけど差し入れ。ママが通販で買いすぎちゃって…」とバッグから出したのは、Ours Colaの350ml缶である。それを見たりんねは、「(六文のピザを食べられないのが)辛い」と嘆く。
その、Ours Colaであるが、どうも英語のアワーズ・コーラにしてはオチが無いので不思議に思っていたが、もしかすると、フランス語のウルス・コーラ、つまり、熊コーラかも、とついさいきん、テレワークの最中に思い付いた(と言うか、これを考えている間にたまにテレワークしていた)。

検索すると実際、くまコーラなるワインが存在した。マルクブリニョさんの移住が2012年で、この「魔女の集会」が少年サンデーに連載されたのは、
大体、2015年の秋である。いけさんフロムエルの解説記事が11/12なので。ちょうど、「新ワインが出来ました」と言うニュースを高橋先生がどこかで聞いてそのネーミングを取り入れたとは考えられないか? どなたか情報を。
空手女子部員のネーミング(ベニコ・行出<ベニー・ユキーデ)を凌ぐと思うのだが、、、、

軽くてカッコ良い

それまでおどおどと泣きそうな顔で唄っているばかりだった片平なぎささんを、一皮剥いた作品「オリーブの華麗な青春」。
私の背はとっても高いのよ~だからあなたとぴったりッ(実際高い)と、阿久悠先生の作詞で歌い上げる。そして、下のリンクで見られる、ずうとるびをバックダンサーに従えた名演。このSMAPを先取りしたような、「軽いノリでカッコ良い」、と言うのはずうとるびの真骨頂ではないだろうか。

夜のヒットスタジオ(吉村真理さんの代役で和田アキ子さんが、井上順さんと司会)1976年8月23日、ずうとるびさんと片平なぎささん
https://www.cloudyouku.com/video/?vid=XNjIwMTc3MTg4#www.cloudyouku.com

片平なぎさ「オリーブの青春」

 

♪十分すぎる長い脚~。たしかに片平なぎさは長身164センチ、しかし、こんな歌詞を思いつく天才はやっぱり阿久悠

キャサリン・マクレガーさんと、秋野暢子さん

キャサリン・マクレガーさんが2018年に93才で亡くなられていた。思い出すのはもちろん、大草原の小さな家の「金持ちで意地悪な」オルソン夫人役である。シーズン1と2をリアルタイムで見ていた。娘役のネリー(アリソン・アーングリン)も輪をかけていじわるな役であったが、後で、主役のネリッサ・ギルバード(ローラ役)と大親友だっと聞き、どうりで息のぴったり合ったいじめ・いじめられ役であったわい、と納得した。そして、最近知ったのは、そのキャサリン・マクレガーさんも実は好々婆で、ローラを含む子役たちに慕われていたとのこと。
ただ、ドラマでのネリーのビッチぶりは、アリソンさんの実生活に困った影響を及ぼしていたようで、著書「Confessions of a prarie bitch」の中で何度もいやがらせを受けたと記している。

秋野暢子さんも「赤い運命」に出演されて名前は売れたものの、その後、ご苦労されたことはいろいろなところで記されている

勇敢なる水兵の替え歌

未だ定遠は沈まぬや~で有名な、「勇敢なる水兵」、佐佐木信綱作詞、奥好義作曲。1895年(明治28年)発表。日清戦争は1894~1895なので、ほぼリアルタイムに出来た歌である。
さてその替え歌がいろいろあるそうなのだが、戦前には電力節約のためパーマネントを止めましょうと言う歌詞だったり、そして、戦後も、のらくろ(1970~1971年)の主題歌になっている。しかし、知りたいのは、スチャラカ社員のだ。下の二つのサイト(リンク)では「車も持たず~」となっているが、WiKiだと、「スチャラカ社員」(1961-1967)の主題歌にも替え歌が使われた。そのWikiによれば

「煙も見えず、雲もなく」の歌い出しは「煙草も吸わず、酒飲まず」と、大人から子供まで親しまれ、歌われた。

と言うことである。どういうことなのだろう。一番と二番なのだろうか。

shunkai273.blog23.fc2.com
blog.goo.ne.jp

ゆっくりと見るベルリンの壁

霧雨魔理沙による解説、ベルリンの壁ケネディ大統領。
演説が上手い。Ich bin ein Berlinerは13:40、そして、
Freedom is indivisible, and when one man is enslaved, all are not free.(15:14)

www.youtube.com

明治天皇と日露大戦争 (昭和32年)

と言う新東宝の映画があったらしい。長いので未だ見ていないのであるが、出演者が豪華で面白い。と言っても、主演級の役者は、明治天皇役の嵐寛寿郎しか知らないのだが、もっと端役で出られておられる方々が今、超弩級の役者なので面白いのだ。
それから、「明治天皇」のタイトルが全面それだけで、画面が変わって嵐寛寿郎となる。明治天皇と名前を並べるのは恐れ多いと言うことなのだろう。さて、その今や大物と呼ばれる方々は、、、

  • 隊司令部島村少将 丹波哲郎
  • 司令部閉塞隊 広瀬少佐 宇津井健(27分頃)
    • ちゃんと「杉野~ォ、杉野はどこだぁ」と叫んでいる
  • 第三軍司令部 乃木保典 高島忠夫(1:02頃)
  • 静岡連隊 橘少佐 若山富三郎
  • 民間 天地茂
  • 信濃丸「敵艦ミユ」は1:36頃

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Toyota(ニュージーランド)のコマーシャルだった

JazzRadioで流れていた、『弁護士(アヴォカ、仏語)と果物のアボカドを間違えないようにね!』と言うジョーク、実は、TOYOTA WARNS CUSTOMERS ‘BEWARE THE DANGERS OF ALMOST THE SAME’ IN NEW WORK VIA SAATCHIS NZと言う、ニュージーランドトヨタのCMだった。要するに、「トヨタの純正部品使ってね」と言うことらしい。
他にも、テントと伯母さん、ホースと髪(ラプンツェル姫)、コンマの有無による意味の変化、など、多数のバリエーションがある。

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