それまでおどおどと泣きそうな顔で唄っているばかりだった片平なぎささんを、一皮剥いた作品「オリーブの華麗な青春」。
私の背はとっても高いのよ~だからあなたとぴったりッ(実際高い)と、阿久悠先生の作詞で歌い上げる。そして、下のリンクで見られる、ずうとるびをバックダンサーに従えた名演。このSMAPを先取りしたような、「軽いノリでカッコ良い」、と言うのはずうとるびの真骨頂ではないだろうか。
▼夜のヒットスタジオ(吉村真理さんの代役で和田アキ子さんが、井上順さんと司会)1976年8月23日、ずうとるびさんと片平なぎささん
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