ツイッターにアニメ監督幾原邦彦さんの「セーラームーンを見た感想」が出ていた。数十年前に自ら演出を手掛けた回を見返したとのこと。
確かに、主人公のうさぎちゃん(セーラームーン)がちょっとだけ大人っぽい回だった。独りで頑張っている時期なので。
この回、第6話「守れ恋の曲! うさぎはキューピッド」 は、今は知らんが、当時は米国で子供向けとしては放映禁止になったとか。
見ず知らずの男性(ピアニストの雨出祐介)の車に乗ってしまったり、大人に変装してバーに入って行く、のは、アメリカではもっとも「いけないこと」らしい。
日本で許されるのは、今のところ「真似をする子がいない、真似をするなどあり得ない」からだろう。
今後は分からないけど。
▽『美少女戦士セーラームーン』幾原邦彦演出回を観る①(はてなブログ)
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