quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

境界のRinneとクレジットカード

堕魔死神カンパニの父親、持っていたキャッシュカードの期限が切れて自由にお金が使えなくなり、美人秘書や架印の母親など、付き合っていた女性全員ち別れようとする話。オチは、新しいキャッシュカードが届いたのと、その出元は鳳と美人の両親だったということ。

疑問は、「どうしてクレジットカードでないのか?」

最初思ったのは、クレカを持ち出すと話が生々しくなって、負債や破産と言ういやなイメージが浮かび上がってきてしまうので、話をフィクションライクにするためにあえて、キャッシュカードにしたのかと言うこと。しかし、財布霊(りんねが鳳にたこやきをたかられる)の回で、鳳がクレカを無くして叱られ、家出している表現があるので、「クレジットカードと言うキーワード」自体を作者が避けたわけではないらしい。単に支払い義務がなくお金引き出し放題なカード、ということを強調したかったということか。