quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

想像することすら許さん!

境界のRinne、第274話「灰と憧れ」
悪魔の魔狭人から貰った呪いの制服を着たりんねは、触れたものが全て灰になってしまう。
もしかすると、自分で触れずに「誰かに食べさせて貰えば」大丈夫かも、と真宮桜にあ~んをして貰うことを創造したりんねに向かって十文字が「想像することすら許さん!」と激しくどつく。
(結局、リカが「あ~ん」をやってくれるのだが、口に含んでも灰になってしまった)。

最近、表現の自由と児童保護をめぐった議論があるが、ツイッターで「妄想することすら禁止」と言う規制がかかったとのニュースを聞き、境界のRinne(第28巻)の灰と憧れの話を思い出した。
高橋留美子の作品「うる星やつら」でも、水乃小路飛麻呂の妹「飛鳥」が出て来る話で、結構、規制ボーダーのような箇所があるような気がする。