quiverの日記

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速報めぞん仏語版「一ノ瀬氏片想いのツル子はウェイトレス」

めぞん一刻の一ノ瀬さん夫婦のなれそめは、社内結婚。これはめぞん一刻初級編知識。
花江さんと一ノ瀬氏(将来の旦那さん)が飲み比べをして、花江さんが「もし負けたらお嫁に行ってあげる」とかけをしてわざと負けたから。一方、一ノ瀬氏の方は、声をかけようとしていたツル子さんが、他の男性と既に婚約していたことを知って自棄酒になったから。いい話である。しかし、、、、

めぞん一刻フランス語版では、ツル子さんは一ノ瀬氏の会社の社員ではない。彼が良く行くカフェのウェイトレスである! 
そして名前はShiruko(しるこ)。Tsurukoでは、フランス語としてあり得ない名前か、それとも何かまずい意味の単語と発音が似ているのか?
そのウェイトレスを交えて飲み会をした際に、上記の飲み比べをするのは結果を含めて日本語版と一緒。

なぜ、仏語版ではツル子さんが社員ではないか?
答えは簡単。ツル子さんの登場するコマは「お茶くみ」している絵である。これを社員とみなすのはフランスではあり得ないし、今の日本でもちょっとないかも知れない。