quiverの日記

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うる星やつら、四十年目の真実

何十年かして、ようやく発見したこと三つ。

 
うる星やつらのランちゃんは、竜之介を「男」だと認識している。
竜之介とキスするときだけ、蘭がうっとりしているのがわかる。
https://quiver.hatenablog.com/entry/2020/05/06/230607
  


めぞん一刻のヒロイン、響子さんのキャラクターは、うる星やつらの「ヒロイン」ラムではなくて、「ヒール」のランである。
https://quiver.hatenablog.com/entry/2020/07/24/151403

 
 
面堂了子の付き人の黒子は、少なくとも男性と断定することは出来ない。
うる星やつらに登場する男性は必ずボケる、と言うルールがあり、これに抵触するのが、黒子と竜之介である。
ボケさせなくとも良いように、竜之介は女、そして、黒子は黒子になったのだ。
 
 

面堂了子の立ち位置は、宇宙人。
確かに、あの立ち居振る舞いは常人からかけ離れている。
宇宙人なので、あたる君を嫌わない。