quiverの日記

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灰田勝彦、野球小僧の四番?の歌詞

灰田勝彦の「野球小僧」は、主演映画「歌う野球小僧」(昭和26年)の劇中歌で、彼の代表曲でもある。
映画は、1951年公開で、本人企画・主演で、野球が大好きな、孤児のクリーニング店員がプロ野球の選手と知り合ったり、他のチームと試合をしたり、と楽しい映画らしいのだが、灰田の生まれは1911年であることを考えると、『40歳の小僧?』と首をかしげたくなるが、そこは永遠の若大将、じゃなかった、永遠の小僧なのだろう。
 

「煌めく星座」が聞きたくて、昔、灰田勝彦のLPレコードを買った記憶がある。80年代のことだ。亡くなる直前だったと思う。
 
最近、この映画の一部が解説とともに、YouTubeに上がっていて、見ると、正式な曲の歌詞以外で歌われている箇所があったのでピックアップ。
〽男らしくて純情で~、までは一緒だが、その後、

バット振らなきゃ投げなけりゃ、今日も一日が下されぬ。僕のようだね~君のよう、、、

と、伏見和子に見つめられながら歌われる。