quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

三遊亭円歌の替り目

圓歌師匠の「替り目」は、途中で自慢の喉が入るのだが、、、、

いかに正義の為とは言えど
身に降る火の粉は
はらわにゃならぬ

ここまでは、柔道一代であるが、ここから、

縞の合羽に三度の笠を
かけて峠をかけて行く
あれは中乗り、あれは中乗り、新三郎

と別の歌になってしまう。通して歌うと著作権問題になることを避けたのか、それとも酔っぱらってクダを巻く亭主の歌として、まじめに柔道をやる「柔道一代」は合わないと思ったのか、、、、。今となってはわからない。