quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

おかあさんのつくったぼうし

道徳1年、スェーデン昔話「おかあさんのつくったぼうし」。
母親に編んで貰った帽子を王様に王冠と取り換えるように言われた主人公は胸を張っていやだ、と断って帰る話。
先生に、みなさんはどんなことを胸を張って言いますか?、と聞かれて、何人かが答えたあと、自分も、と手を挙げ前に出て言ったこと、

僕は君が好きだ!

(教室中、大爆笑)

もう、何十年も前の話だけれど、自分の中で良い思い出になっている。実際はなかなか、胸を張っては言えなかったけど、、、、。


注)検索すると、どうも主人公は宮殿から逃げ帰ったようで「胸を張って」反駁したかどうかは不明。もしかすると別の話だったのかも。