quiverの日記

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Waitressを地で行った話

CNN、Home>USA(2015.05.13)

常連客が遺言で5万ドル(約600万円)の「チップ」 米NYのステーキ店
東洋美術品商のロバート・エルズワース氏(享年85歳)が、オーナー兼ウェイトレスと、彼女の姪のパートタイムウェイトレスにそれぞれ5万ドル。

映画「ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた」(原題Waitress)2007の話をまるでそのまま再現したような話だ。
その映画を、機内上映で見た際は「おとぎ話」か「理想郷の話」と決めつけていたけれど、米国では本当にあり得る話なのだ、と思った。


だから日本も、とか言い出す馬鹿が出て来ないことを祈る。