quiverの日記

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境界のRinne、架印のモチーフは税務署?

共催組合会費の受け取りを契約黒猫の鈴が窓口で勝手にやってしまい、受領証を六文に渡さず、業務日誌に挟んだままにして置いて、、、命数管理局の官僚的側面、役所・役人の不祥事を描いた話。


高橋留美子の作品は、「怪猫 明」など、何かしら実際の出来事がモチーフになっているものが多いそうだが、ホントのところは知らないけど、高橋留美子先生、もしかして、税務署に、よほどひどい目に合わされたのではないだろうか?

税務署も取れるところをつついてなんぼ、と言う商売であるから、稼いでいる人がターゲットになる。人がつつけば当然、ゼロでない確率で間違いが起こる。間違いが起これば、これもゼロでない確率で隠ぺいしようと言う役人が現れる。税金>印税みたいな事案がゼロでない回数、起きたと想像するのだが、、、。