quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

志筑忠雄と言う人

お江戸のホーリーで「珈琲」を訳出した人として、紹介されていた。

隠居して人との交わりをできるだけ絶ち、およそ政治や現実問題とは無縁な生き方をしながら蘭書に没頭する人物として描かれている。

「引力」や「遠心力」などの言葉を創出し、ニュートン物理学を初めて日本に導入することとなった『暦象新書』[7](1802成)がその代表的な仕事である。


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