quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

女性はホントに半年もつのか?

境界のRinne高橋留美子)、第37巻10話「鎖を切って」

自分の生霊(好きな男性に対して、思うように言い出せず、生霊が出るようになってしまっている)の管理が上手く行かず、疲れ果てた榊あやめが自宅に帰って見ると、部屋で思い焦がれる十文字翼が待っていてくれた。あやめ曰く「しあわせ… 半年はもちそう。」

男の目線だと、いや、翼君が帰った瞬間から幸せでなくなるのではないか、とずっと思っていたが、藤圭子の歌「蛍火」(作詞 阿木燿子)を聞いてやっと分かった。
最後の歌詞を手繰って見ると、
「三〜日、あなたと過ごした想い出が〜あれば 私は一生 生きて行ける」
と言うのだそうだ。男性には全く理解できない。