quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

ホストクラブと昼カラ

昨今のコロナ騒ぎで、すっかりお馴染みになったホストクラブと昼カラ。どちらも、「そんなに需要があったンだ!」と言うのがQuiverの感想。ちょっと前なら、ホスト、とか言うと、とてもアヤシイ響きがあって、とてもじゃないがニュースに出て来る単語ではなかったと思う。

それがこの繁盛。良いことだと思う。女性用の遊興があっていいじゃないか、年寄りの遊興があっていいじゃないか、どちらも素晴らしい。ぜひ、感染対策を十分に練って、営業を続けて頂きたい。

なお、このホストクラブであるが、「境界のRinne」でテーマとなったことがある。霊を霊道へ導くための「霊道石」と言う石があって、その石は意思を持っている。長いこと山に置かれ、多くの霊を導いていた霊道石が、あるとき、麓の「都会で煌びやかな夜」を過ごしたくなり、合宿で山に来ていたプロレス同好会の部員の頭に憑りついてしまう。その霊道石は「女性」で、何と「六本木ヒルズで夜を体験したい。ズーヒルでシースー」と言い出す。Rinneは近くにいた浮遊霊のホストたちに頼み込んで、超低コストで六本木のホストクラブを再現するのであった、、、。

果たして高橋先生は、ホストクラブを体験されたのであろうか? いや、それ以前に、めぞん一刻の舞台となった、キャバレーには行かれたことがあったのだろうか? Quiverはどちらも行ってらっしゃるほうに一票。ただ、テニスは実際にプレイは体験されておられないそうなので自信が無くなって来た。