quiverの日記

アニメ、漫画、音楽

留美子先生に容赦ないヴィンセント(ヴァンソン)

Rinne(境界のRinne)仏語版、Tome 26、UPSで到着(しまった、また重複買い)。訳(Traduit du Japonais)Vincent Zouzoulkovsky
Chapitre 10:L'homme-Te^te(首男)
アネット先生がフリマで勝手に出品した、おばあさんの魔法の服を買った生徒が、体が透明になってしまい、おまけに脱げなくなって困る、と言う話。
おばあさんが帰宅して、首男の服を脱がす呪文を唱えてあげる、、、"Kostumu, Enre'bu TOA"
おばあさん、どこの国の人やねん、フランス人やないんかい!と突っ込みたくなる。

まあ、日本語版の日本語シーンを仏語に訳しているのだから、日本語版の仏語っぽいシーンは、外国語っぽく訳すのが正しいと言うことなんだな。さらに、フランス語で書かれた呪文の紙のシーンには、Note De Traducteur (ndt、訳注)として、「仏語で書かれている」と注釈してあった。