ラジオ深夜便で明日への言葉と言うコーナーがあり、大杉久美子さんが最近登場した。2/4であり、新潮の記事が出る三か月前である。自分で聴いたわけではないが、検索すると大杉さんの言葉を詳しく記したサイトがあった。
要点は、いわゆる歌謡曲で芽が出なかったのは「人生経験も浅く何かが欠けていたと思う」とおっしゃっている。アニソンについては、
出演する機会があるようになり、子供達のまえで歌うことが喜びになって来て、色々研究するようになり、学んで、一生懸命頑張るようになりました。
きちんと歌わなければいけないのが一番大切なことかなと思います。
個性を出し過ぎるのも良くないと思います。
主人公になった歌が多かったので、その気持ちになって歌いました。
と言うことだ。しかし、93年頃から主題歌のイメージが変わって来たのと、長年のマネージャーが亡くなられてショックで「歌を歌っても今までの様にのめり込めなくて」と言うことがあったらしい。